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山梨中央漁協は成魚放流が中心で解禁から1週間位でほぼえさ釣りで釣りきられてしまう 稚魚放流もされてる感じだが、主力河川が中心な気がする 釣り大会や、それに近い特別放流もあるが、放流されると釣り人が急に増えるのですぐわかる 甲府市から近いこともありフライにとっては厳しいが、全般に成魚放流があるので型は多少期待出来るのだが 時折追加放流するものの地元の新聞には載るが県外からの釣りはあまりお勧めできないかも それでも芦川では県外の車を結構見かける ほか代表的なのは戸川や御勅使川、戸川はまだ魚放流されてる感じだが、御勅使川は一時期しか釣り人は見かけない 日釣券は前売り800円、現場1200円、年券4000円(3月1日〜9月30日) 山梨中央漁協の注意書き |
放流は長瀞橋あたりから始まる 私にとっては故郷の川であり、子供の頃に近くだったのでよくハヤを釣った この長瀞橋の淵でモリを持って泳いだ事もあった でも、この川は甲府市の飲料水になるから泳いじゃダメだよ!と先生に叱られた(笑) ここから上流の仙ケ滝までが中心になるが、ここは昇仙峡の馬車道で特に行楽時期の週末には車が入れないなど交通規制があるので注意が必要、まさに昇仙峡の渓谷での釣り 観光地なのですぐ近くなのにまだ1度も竿を入れたことありません でも人里も少なく水量が豊富なため水は綺麗で水温も安定している 仙ケ滝から荒川ダムの吐き出し口までは(通称滝上)滝下とは打って変わってフラットな渓相でフライ向き、ここまで放流されている エリアは短いが地元のフライマンには結構有名 その昔、ちょうど今で言うダムの辺りにもいい淵があってよく自転車で釣りに行った もちろんダム上も釣れるがダム内と仙峨滝付近は禁漁区、看板がある ポイントや時期によるが滝上ではアマゴとイワナがほぼ同じくらい(私の場合) 水温が低い割にはシーズン通して釣果が安定している 家族で観光のついでに竿を出すのにお勧めで、川沿いに大きな無料駐車場とトイレがある うっかりおみやげ屋の駐車場に止めるとおみやげ買わされるので注意 水温2,5度で釣れたアマゴ、2001年、綺麗なイワナはまずまずの型でした キャンプ場は支流の清川の上流部にノースランドがある 馬がいるので虻などが多いのが欠点、一昔前のことだがオートキャンプは資材置き場みたいな所でした 幌馬車のバンガローがいいかも また昇仙峡にもオートキャンプ場があるらしい |
- Last up date 2003.7.11 -