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桂川は東の大場所として全国的に有名なフィールドであることは言うまでもない 上流部の忍草漁協、中流部の都留漁協、下流部の桂川漁協と3漁協に別れている |
中流部の都留漁協
日釣券は前売り1200円、現場1500円、年券8000円(3月15日〜9月30日) のぼりの色は赤 字は白 年券が高いのは全魚種のためらしい 毎月第一日曜日が放流日のもよう |
いわゆる桂川といえばここ都留漁協 湧水の河川なので年間通して水温が安定し、雨で濁りが入り難いが、護岸が多ため大雨にはやや弱い部分もある 吉田市内を流れているので不法投棄のゴミが多いのも欠点 解禁当初からヒゲナガがハッチするので30オーバーのアマゴ(Kさんの写真)やヤマメやイワナ、40オーバーのニジマスのエキサイティングな釣りが期待できるが通わないと難しい ヤマメもイワナも放流してるが、釣れるのはニジマスが多い 私が初めてフライで釣ったのもこの川、丸々太った30センチのニジマスでした 5月に幼魚放流があるが、秋までにはこれが大きく育ち、翌年の解禁には尺になるのも少なくない 餌が豊富で冬でも水温があまり下がらないからだと思うが、そう言う意味では凄い川だと思う 写真左は寿堰堤、宮川養鱒場で捨てたニジマスが溜まる 写真右、わずかながら一般渓流の渓相も残されているが毎年工事で泣かされる事も多い 護岸はハシゴがあるところがあるが、入渓しづらいところも多いため釣り人は西桂エリアに集中する 写真は2001年の西桂、駐車場や橋が出来て公園に渡れるようになった 写真右この重機がこのプールの工事をしたのか?残念ながらこのプールは水路みたいになってしまったが2003年にはまた戻っている 写真は川茂堰堤と都留桂川下流部 この辺りもヤマメやアマゴも釣れるが放流はニジマスが多い 2002年、川茂堰堤イブニングにてニジマスの写真 ちなみにこの堰堤の前後270メーターは禁漁区、上流側270メーターの看板の写真 鹿留川などの支流のほうが釣りやすいが、こちらも結構釣り人が多い エサではニジマスがよく釣れるが遊魚券が高い(全魚種のため)割にはあまり釣れない気がする ただ枝川にもニジマスなら、かなり魚影の濃い川もあり、自然繁殖と思われるニジマス(2003年)も釣れる キャンプは管理釣場で有名なホリデーロッヂ鹿留が便利 リンク集からホリデーロッヂ鹿留にリンクします |
- Last up date 2003.7.17 -