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早川漁協の日釣券は前売り800円、現場1200円、年券4000円 富士川と紛らわしいが 3月15日〜9月30日 ただし一部だと思いますがニジマスは2月15日からと聞く 年券は役場で購入出来るとの事 のぼりは2003年に色が変わった気がする 全般に険しい渓相で桂川水系とは対照的な水系であるが、山梨県内では桂川水系に次ぐ大物が狙い目の漁協でもあり、いい時期には沢山の釣り人で賑わう 注)大変申し訳ございませんが、以下野呂川の記事は広河原まで車で入れた時代のものです |
野呂川は早川の上流部の名称で夏の川として人気が高い 雪しろが終わってからの川でシーズンが遅いが魚影、サイズともにいいが最近は釣り人の急増で共に落ちて来ている また増水に弱く釣れかたにムラがある 雪しろの後や台風の後など川の流れも変わりやすく不安定な岩や切り立った岩が多いので釣り上がりには注意 また入渓点も限られていて道から急な斜面も多い 全般に梅雨明けごろ里がボサになると釣り人が多くなり週末にはかなり混雑する イワナがほとんどだがヤマトイワナも釣れるという 混血だと思われるがこちらはヤマトイワナ(2002年)と言ってもいいでしょう? いずれヤマトの血が混じる魚体が綺麗なイワナ(2001年)が多い 下流部は多少アマゴ(2001年の良型)も混じる 2000年より2002年まで私の最大は26センチのイワナ(苦笑) |
野呂川の上流部、北沢などは車の乗り入れが出来ないため徒歩かアルペンプラザからバスの利用になる またここで釣券も購入出来る このところ熊も出没しているらしいので注意 2002年、やはり北沢でもヤマト混じりのイワナが釣れた 注意! 2002年、バスの切符を券販機で購入したのですが往復及び荷物券が必要で二人で計8枚の切符購入した時いくらになるか頭が回らず、とりあえず一人2000円あれば足りるので4000円入れ切符とお釣を取りバスに乗りました 帰りに精算した時に始めて1000円足りない事に気がつきましたが「お釣を取り忘れた」と聞き入れてもらえませんでした みなさんも注意してください しかし、この2ヶ月後には券販機は新しくなっていたので大丈夫かと |
野呂川に対し、本流支流ともアマゴが釣れる 本流は川へ降りられないところが多く、支流の釣りになりやすいがいい支流が多いようだ 放流のためだと思うが、川によりアマゴの川とイワナの川に別れる事が多く、混合は本流以外あまりない気がする 全ての枝が本流に流れ込むためか、増水に弱くさらに雨で濁りやすく引きにくい 水量の多い時は注意が必要、増水とは関係なかったが2001年、保川(写真は2003年増水時)で釣り人が亡くなっています 昔のことですが雨畑湖はルアーで結構有名でしたが、こちらの支流はあまり釣れた話は聞かない 写真左は早川下流、良さそうに見える、水は太いがウグイ、渓流魚は少ないらしい 写真右は支流、2002年ここの小場所で釣れた25センチのイワナ |
- Last up date 2003.7.17 -