河口湖
PHOTO 遊魚券は河口地区の漁協の自販機が便利
近くのコンビニ(711)でも見かける
赤に青字ののぼり
日釣り(前売り)1050円、現場1575円、
年券は漁協でパウチ12600円
また税金200円別途必要
PHOTO ブラックバスで有名な河口湖だがフライフィールドとしても名高い
私が子供のころは河口湖といえばワカサギの穴釣り?だった気がする
今やブラックバスニジマスの二毛作の全国区のフィッシングエリアとなってます
これも地球温暖化のためでしょうか?
しかしこのところフィッシングエリアとしては過去の話しに成りつつある
2003年1月現在ではフライフィッシング専用エリアに放流はない様子
私が河口湖でフライ始めた頃には既にその傾向があり、その頃からだと思うが冬には花火大会も開催されている
2002年の冬花火の写真はこちらから
過去の話に成りつつありますからあまり参考にはなりませんが...
ニジマスは11月から5月の連休まで定期的に放流する
河口湖のニジマスは冬というイメージが強いが厳冬期の1月2月は放流している割にはボートでエサ釣りでないとあまり釣れない
その反動で水温が上昇する3月、桂川が解禁になるころ爆釣することがある
実際河口湖に行こうか桂川に行こうか吉田まで来て迷うこともよくあります
そのころから5月の連休くらいまでが事実上のシーズンとなります
11月下旬から3月末日まではフライフィッシング専用エリアがあるのは嬉しいがお構いなしでブラックバスを釣っているルアーの釣り人も多い おかっぱりならまだしもエンジン付きのボートで魚群探知機 まで付けているのにわざわざフライフィッシング専用エリアで釣らなくてもいいのではないでしょうか?

残念な事ですが2001年、漁協の問題も多くニジマス放流にはあまり前向きでない気がします
ただ2002年から2003年はワカサギがまた復活しよく釣れてるようです

PHOTO ハワイ前

最も放流量が多く人気が高いフライフィッシング専用エリア
遠浅で広範囲にわたってウエーディングが可能
風は右から強風時はアゲンストで恐い思いすることもあります
西川の流れ込みはフライマンには人気のポイント、ところ狭しと立ち並ぶことも
岬の先端ではよくロッドがバットから曲っているのも見かける
だがタックルとウエーディングスティックでポイントキープしている人もいる
パチンコ屋のパチンコ台のタバコみたいな光景にガッカリします
ただ、2001年以降はまだフライマンの立ち並ぶ光景は見ていない
PHOTO 浅川

フライフィッシング専用エリア
ここは放流量も多く遠浅でウエーディングが可能、ただしアゲンストになりやすい
また私の場合ですが厳冬期でもブラックバスが釣れるので外道でもとりあえず1匹にはお勧め

また遊魚券と食事で便利な浅川の”湖波”は”ホームページを見た”と言うとコーヒーがサービスされる
もちろん河口湖漁協の湖波のページ(当ホームページではありません)
PHOTO 奥川

フライフィッシング専用エリア
通称『材木屋』と地元で呼ばれている奥川は富士と鵜の島に向かってキャスト!
PHOTO PHOTO
西湖放水路

フライフィッシング専用エリアではないが人気のポイント ウエーディングは写真の長浜側になる
フライシーズンにキャンプとなると5月の連休くらいになるがキャンプ場は湖畔にいくつかある
代表的なのはACNのキャンプ場が2つ この時期は予約なしでは無理
リンク集から河口湖漁協にリンクします

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- Last up date 2003.1.21 -