ヒロの北海道釣り合宿2004

2003年8月19日〜8月28日 第三章 合宿初日

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8月23日 遅れましたがタックルの紹介、今回道東で使用のタックルは全てダイワの4番
実は今年ドライ用メインタックルは壊れてしまい、ウエット用は去年破損させてしまった
はっきり言って釣りに行き過ぎだ(爆)
またバンブーの470も使いたいところだが、1本目のロッドはもはや使う気になれないし
もはや渓流用で使えるまともなタックルはバーゲンで購入したアルトモアのみである(笑)
息子に使用させているのがロッホモアの共に476で調子も良く似たロッド
西別やオショロにはいささかオーバースペックだが
当然ラインは4番のDT、リーダーは3Xの7,5フィート、テペットは短くなったら足す程度の基本的に直結(笑)
フライはパラシュートの15〜13番が中心なのでインジケータが上になるまで打ち直す(笑)
私のニジマス狙いの時はドライはエルクヘアーカディスの12〜10番、ウエットはコーチマンの6〜8番
ちなみに今回の合宿は息子に4魚種全て釣らせるという事が目標である
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さて合宿初日は天気にも恵まれ、ぐんぐん気温が上がる
難易度1のオショロコマ、去年釣ったとある支流Bの上流へ
北海道も上流に来ると本州の川と似てるが、ここもわずか標高で言うと200メーター程度
午前11時の水温は13度、試しに私が釣り始めると新子ヤマメの活性が異常に高い
難易度は0(笑)息子も新子ヤマメは何匹か釣ったが、オショロコマはヤマメの活性でチビは殆ど出て来ない意外な転回になった
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とりあえずはヤマメを釣り除けて(爆)私はオショロコマ初ゲット
ヤマメはドライには1度しか出ないと思ってる人も多いでしょう?
そんな事はここ道東にはないんですよ
1匹型がいいヤマメが出たが、これも3回出てやっと掛った
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何とか少し手助けをしたが、息子もオショロコマ初ゲット
昼飯を挟み計3時間少々の釣りになったが、ヤマメは殆ど18センチ以下だがカウント不能
時々20センチくらいのオショロコマが釣れるといったところであった
釣りは釣れ過ぎても飽きてしまうので、この川を後にした
ただ右手でラインを持つのはそろそろ止めさせようかな?(笑)
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少し時間があるので最近釣れてない某川B、少し本流筋に私の釣りに来た
午後4時の水温は16度?やはり高すぎるのですぐに昨日の支流A
今度は釣り下る事にしたが、こちらも水温は16度?また上がっている
同じように最後橋の近くで小さいながらニジマスが釣れたが
変わったのはカラフトを見かけるようになったくらいか?
まだ現状だと1時間程度の釣りにはニジマスの型は難しいであろう

第四章合宿二日目へつづく

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