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7月22日 待に待った年に1度の我が家の恒例行事です 深夜直江津フェリーターミナルを出航し予定通り夕方室蘭へと到着 なんとそれまで雨は降っていなかったハズだが...今年も雨 とにかく北へと車を走らせ美深で車中泊 |
7月23日猿払川イブニング ピンネシリまで来たところで猿払にキャンプ場が出来ていない事に気がつきました? 去年の工事は何だったんだろう?キャンプインしここからピストンする事に 猿払川はルアーで挑戦、午後5時水温21度、使用タックルは7フィートのライトアクション、ラインは8ポンド、ルアーはスプーン7グラムを3色 通常だったらミディアムアクションくらいだが、かなりプレッシャーが高そうでイトウにしてはライトなルアータックルで小さくてもとりあえず1匹狙いにしました 去年より少しは濁りも弱かったのですが釣果はウグイ1匹、やはり今年も行くだけ無駄でした 2001年の初物はウグイでした(苦笑) それでも去年はアタリすらなく、天塩川の濁りも少なくまだ少しは心にゆとりがありました ピンネシリオートキャンプ場ふるさと体験館にてキャンプ泊 |
7月24日 天気は皮肉にも大雪山に大雨を降らします 25日諸骨川でleiさんと約束していましたからひと足早く諸骨川へと...やはり今年もダメでした しかしまたしても去年の二の舞いです 地図で見る限り上諸骨丸瀬布線がある、近そうなので湧別川へと向かう これが通ってビックリ!途中までは随分といい道だったが... すれ違いもままならない林道、雨も降っているためスタックが心配、途中シカを引きそうになりましたが無事丸瀬布へと抜け一安心 今年は随分とシカが増えているようで道内では大変みたいです 後で聞いた話ですが丸瀬布出身の友人ですら通った事のない道でした(冷汗) 濁りの入り難い湧別川のハズが...これがまた濁流 今度は去年の支流の武利川へ行ったらこれもまた酷い流れ むしろこの川が湧別川を濁している感じすらある どう見ても支流の水量ではありませんね?(苦笑) 結局、諸骨、湧別、支流の武利川と増水濁流で釣りになりません 24日は結局竿を出さないまま終わりました また25日諸骨川はleiさんと約束していましたがあきらめました、トホホ 去年の教訓を生かし急きょ道東へと向かう 夜は大学の友人と北見で外食、今度は美幌峠でまた車中泊 |
7月25日西別川 屈斜路湖、弟子屈を抜け西別川へ なんと西別川は渇水ぎみで水草が減少しポイントが点々となってしまっている 天気は曇り時々晴れ所により雨と不安定ではあるが水温12度と高めで悪くないはず 使用タックルは3番7フィート、リーダーテペットは4X しかしあのスプリングクリークはどこへいってしまったんだろう? いちおお約束でやりましたが... バイカモやクレソンが少ないのはシカに食われたのでは?という話聞きました 水量も水草も少なくなりましたがもっと上流は大丈夫なようです あの渓相が楽しめないのは残念でしたが秋には戻るのでは?という話も聞きました しかし釣り人も平日なのに入れ代わり立ち代わり、益々場荒れして来ている 少なくても水草がたくさんあればエサやルアーは上流には入らない...残念です 橋の上下、ホンコンやきそば昼飯をはさみ各1時間くらい 出たのは新子と思われる数匹のアタリとバラシでボーズでした 去年はここまでで短時間ではあるが猿払以外では釣っていたハズ... 次第に焦りが隠せなくなってしまった 中標津に向かいここでまたキャンプイン |
7月26日某川支流 去年案内していただいたSさんからまたお誘いを受けまた一緒に釣りに行く事に また今年もいいみたいで期待に胸を膨らます 使用タックルは5番8フィート、リーダーテペットは3X 天気は快晴、はじめての青空である 水温は午前11時13度、やや渇水ぎみ だが...新子がたまに反応するだけ しばらく釣り上がるがまるで反応が悪い 川(写真左)を変えさらに支流(写真右)に入りここはまだ反応がいい しかしこの渓相に5番で枝や後ろやフライ引っかけながらの ピンポイントの慣れない釣りに悪戦しました 写真は淵で実際にはもっと細い川 さすがは地元、Sさんは私の後ですら釣ってしまう... 食い気がある時はそんなに釣れ方かわらないのですが...(苦笑) こういった川の釣り方も勉強出来ました、まだまだ修行が足りません Sさんが釣ったアメマスの写真 ヤマメは強いから保護しすぎてアメマスやニジマスが少なくなって来ている気がする 私は8番のマラードセッジに新子が1匹(苦笑)、これで初のトラウトゲット、さらにもう一つ(笑) そして釣り下りながら8番のアレキサンドラにやっとまともなサイズの魚がヒット! サイズは小さいが念願のニジマスがやっとの思いで釣れました 残念ながら写真撮ろうとしましたが逃げられてしまいました(笑) 次のページへ つづく |