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はじめに2004年2月よりバンブーロッドメイキングに挑戦開始しましたバンブーロッドメイキングにおいて一番弊害になるのは道具が高価だというところだと思う 一番高価なのがプレーニングフォーム、これは可変式と固定式とあるが、当然可変式が高価である その構造から来るものもだが、プレーニングフォームは精度が命、自作も考えたが精度を求めるなら無理と言っても過言ではない 当然自作するにはディップスゲージも必要となるが、固定式であればディップスゲージは必要ない 1種類のロッドしか作れないという欠点はあるが、可変式の場合はネジのクリアランスやディップスゲージの測定誤差など熟練しても必ず狂いは生じてくるハズ 可変式のプレーニングフォームがないとと考えて居る方も、その購入がビルディングを始める事に弊害になるのなら、考え方を変えるのも必要ではないでしょうか? まあ、出来上がる保証はありません とにかく少しづつでも奮闘記としてアップします まず1本目、必要限度の道具を作製中心にその全体的な過程の勉強です 熟練の方には否定される部分も多々あるかと思いますが奮闘記なのでご了承ください 余談ですが、ディップスゲージは溝の深さを測定する測定器、タイヤの溝を計る測定器をディップスゲージと呼ぶ どうでもいい話しだが、どうも業界ではデプスゲージと呼ぶらしい |
[竹割り〜ラフプレーン〜節ずらし〜バインディング] |
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- up date 2004.2.12 -