2003年 Hiroの竜華池修行
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2003年11月08日 (土) 竜華池に息子を連れて行く事に
ここは親子2世代で利用するようになったナントも長い歴史の釣場だ
当然、当時管理釣場などという言葉もなかったと思う
詳しい事は甲斐の渓山梨の管理にも紹介しています
今回は小4の息子の釣りのみ、子供の遊漁料は900円と安いし、修行には丁度いい難易度
天気よく、夕方の水温が18度と凄く暖かい日だった
余談になるが、私が中学の時はアベが大きかったが、当時は数は釣れなかった
使用タックルは4番7フィート6インチのパックロッド
これは今後自転車でも釣りに行く事になるやも知れないので、いずれは息子の竿になるだろう
リールとラインはSUZUMIの安物で本人のもの
最近このリールを見かけなくなったが、結構ドラグがしっかりしている
リーダーはほぼロッドの長さにテペットとも5X、フライは事前に息子に巻かせておいた12番のニンフ
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流れ込みに特にブルックとかイワナの類いの魚が沢山集まり、産卵のようだ
自然繁殖すると面白いが...無理でしょうね(笑)
釣果は2時頃から3時間少々、この流れ込みに集まった魚をスレで2匹、これは釣った事になりません(笑)
やはりマーカーのアタリがよくわからないようだ、ドライにすべきかとも思ったが、今回は自分で巻いたフライで釣るというのが一番の目的
ドライはタイニングが少し難しいので私のフライしかなく、マーカーを食わえる事が何度かあったのだが
流れ込みから少し外れたところでようやく口と思われるヒット!しかし、ラインブレイク
その後イブニングまでマーカーにすら出ない、反応が悪くなり心配したが、イブニングは小さいながらニジマスをちゃんと口で2匹(笑)
薄暗くなったのに返ってアタリがわかるようになったらしい?それまで反応が悪く、惰性の釣りになっていたが、イブニングに集中したのであろう?
これはもしかして私の遺伝か?(笑)
困った事はラインブレイクが2回目、2回共にアワセ切れやランではなくリーダーテペットの結び目
これは殆ど使わない5Xの古いリーダー使ったためかと思われる
半分は私の責任でした

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