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風連川 大移動は裏目に出た 天然濁りもありそうな川だけど、まっ茶色に濁っていた やはりさっきのカッコイイ魚が気になる 川が濁ってれば、やっぱ海と、今日はボーズ覚悟しUターン 移動距離は山梨静岡を行ったり来たりしてる感じ(笑) 釣り時間は夕マズメ5時には戻れるだろう |
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少し規模の小さい川、水温13度 入渓点の橋はポイントだったので入ったのだが 延々と砂利川が続く 記憶とは全く異なり、その変貌に驚いた どうしよう?とにかく初日爆釣の川へ再び向かう 水量は変ってなかった 気になる水温16度、う〜ん、上ったのか?下がったのか?(笑) |
二度目なので写真省略 入渓点、やはりヤマメなら出るが、もうお前らに要はない 2〜3匹釣ってヤマメを散らし、フライを浮かべていた 峡北で例えるなら、アブラ釣ってからアマゴを狙う感じ(笑) すると、スーっと川底から浮上し、ライズして潜って行った良型が居た そう、さっきまでサクラのライズ見ていたので、視線がフライから魚にと移ってしまった だが、さっきまでと違ったのはライズはフライへのバイトだった(汗) |
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キタァ〜〜! 再び川底から力ずくで引き上げた 道東目標のネット内径35センチには届かない中堅サイズだが ナントも美しいニジ 2003年以来の30オーバーのニジが入渓点で出た この旅30オーバー2本目でお腹一杯! これにて終了! 予定を早めて帰路に向かう |
阿寒湖 本当なら釧路方面の川を探索したかったが 昨日の風連の様子と日本海側の方が予報が悪かったので進路変更 晩飯に立ち寄ったが、フィッシュランドの食事は終っていた |
フライフィッシングを始めるキッカケが北海道だったが その一番はこの阿寒湖 10数年前になるが、確か6千円ほどの金額で釣船からアメマスやイトウが釣れるとあった 今は金額が上ってしまった感じだが、当時は少し前まで一戦1万円以上のエントリー費の車で遊んでいた それを考えれば、憧れの魚が釣れるのだから安いものだと思った 毎年北海道を旅してなかったら、もしかして釣りは再開してなかったかも知れない ここ阿寒湖で一泊しても良かったのだが、予定をさらに早めて日高の道の駅で車中泊 |