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全日本ジムカーナ選手権第3戦

記 矢島 融

photo こんにちは!今回は2002年全日本ジムカーナ選手権第3戦のレポートです。

会場はお隣D地区のジムカーナの中心地、岡崎市のそばに有る巨大教習所、キョウセイド ライバーランドです。
キョウセイと言えば私にとっては大の苦手、フレッシュマン時代から年に1度くらい遊び にお邪魔しましたがはっきり言ってろくな結果がありません。
全日本での初参戦は98年でトップ(鈴木)ゆーすけさんから3秒以上ちぎられて腕のレベ ルや気合の違いを思い知らされ、99年はシッポを巻いて不参加(苦笑)
やっと通用する実力と経験が身について初の全日本フル参戦となった2000年は1本目トッ プながらも終わってみたら3位に落ちるなどやはりイマイチ・・・
JAFスポーツ誌のイベントガイドに何故か写真付きで”ヤジマも未勝利!中部勢の攻勢 をかわせるか?”
と解説も入る中、自分を試されているかのような気持ちで再度参戦の運びとなった次第で す・・・・

今回もBBB瀬戸&イイケン・レーサーH(久光)・トミー(富岡)らも参戦。
サービスもS藤さん、イカサマ・松瀬も来てくれたので体制は完璧です。

なんとかしたいのできっちり?事前に練習し、土曜の公開練習に臨みました。

■公開練習■

発表された公開練習コースは2、3速で進入するブラインドコーナーがいくつか有るモノ 。
ただでさえ枝道だらけで見通しが悪い会場、更に金曜練習無し、公開練習1本!
等の条件を考えると他の会場での全日本より他地区の選手にはちょっと厳しい気がするモ ノでした。
(勿論走ったコースは違うけど一応練習来ておいて良かった・・・)
ただ通常より低速気味で車の差が出てしまう”加速しながら曲がる長いコーナー”等が少 なく、 ブレーキングやロールのコントロールで勝負出来るところはいつもより多い様にも思いま した。

久光・トミーらと完熟歩行をしてからいよいよ公開練習スタート!
前半ゼッケンをコース脇から見ていると初会場初走行の久光とトミーは頑張っては居ます が地元選手と比べるとさすがになかなか上手く走れてません。
予想通り地元勢がよいタイムを出していく中、私の番となりました。
走り出すと路面が砂っぽいと言うか何故か前後輪とも接地感が薄く、各コーナーでいやに (アクセルの)待ち時間
が長く、パイロン区間の突っ込みすぎては頭を逃がし、曲がる気がしないコーナーでは逆 に安易にリアを流し過ぎてしまい失速・・・
みょーに余裕の有る?走行で何となく?ゴール・・・
タイムもやっぱり何となくのモノでなんとトップから1.7秒落ち!!
これはちょっと予想を越えた事態です、これだけ離れてたらろくな対策も立たない ・・・(苦笑)

順位は
1梶浦選手(元中部チャンプ、関越ラウンド2位)
2喜多さん(関西チャンプのチョーベテラン)
3朝山君(昨年中部チャンプ)
4武藤君(朝山君と並ぶ中部トップドライバー)
そして私でした。

やはり上位は中部勢と経験豊富なベテランが占める構図となりました。
私だけでなく一緒に練習にきたA−2瀬戸もリアが暴れて思うように走れなかった様で大 差 で低迷してしまいました。(やっぱり練習の時より路面の具合が悪いようです・・・)
photo 公開練習終了後、本番コースが公開されて完熟歩行をしました。
本番コースは前半の中高速区間は公開練習と同じ。
後半のパイロンセクションの回り方を全て変更というモノでした。

完熟では地元のトップドライバーに色々教えてもらって歩きました。
まだまだ甘いところが沢山有る事は分かりましたがさすがに1.7秒もの差を埋められ るとは 思えません・・・・うーむ・・・・・悩みながら宿に引き上げました。

宿ではオイル交換などの整備をした後はひたすらにビデオで敗因分析しました。
でも自分の走りが悪すぎてタイムアップ幅のの予測が出来ず不安は消えません・・・・う ーん・・・
切りが無いので程ほどで就寝・・・

■本番1本目■

不安が消えないまま現地入り、完熟を済ませて攻め方は取りあえず決めました。
次ぎは車のセットアップに悩みます。
キョウセイは路面やターン区間のレイアウト傾向から全日本では2本目タイムダウンが一 般的なので1本目が大変大事なトライになります。
昨日は曲がらない&トラクションが無かったが今日は路面が違う可能性も有るのでタイヤ の山とか足のバランスをどの辺を狙って合わせるか悩みどころです。
悩んだ結果は狙いすぎずにとにかくドライバーがきっちり走らせる事を優先し、オールマ イティ(だと思われる)なセッティングをチョイスして走行に臨みました。
昨日効きが悪かったサイドブレーキも松瀬にきっちり調整してもらったので調子は良さそ うです。

車の回送をS藤さんに任せて直前まで前ゼッケンの走行を見に行きます。
やはり公開練習通り朝山君がまづは35秒1でターゲットを叩き出し、続く梶浦選手がなん とそれまでのベストを1秒半もちぎる33秒5という恐るべきタイムをマーク!
だれも追いつかないまま私の番となりました。

まづは直線を外にラインを振りながら3速までシフトアップ!!
結構いいスピードで緩いブレーキングをしながら右1コーナー進入!!
リアが流れた!!
反射的にカウンターを当てたが何せ3速なので引っ張りが効かず収まらない!!
左折の交差点を狙ったクリップと全然違う交差点の中央付近でおつりを返してクリア!?
しかし細かい振れが収まらないまま坂道発進回りの左コーナーに差し掛かり、リズムが崩 れたまま曲がってクリップを外してしまい最悪です。
その後のストレートで一旦落ち着きを取り戻して数少ないブレーキングでの稼ぎどころは なかなか良い感じでクリア!
小さめな島の周りを2速で曲がるコーナーを無事クリア!
2速でS字をかきながら外周に飛び出して今度は坂道発進の丘を右に回る!
ここはリアを流し目にしてインをキープする予定でしたが予想以上に流れてやや失速 ・・・・
次の交差点左折&シェルコーナーの進入もやはり入りでブレーキングの瞬間にリアが流れ すぎて抑え込むのに精一杯で又もちょっと失速・・・
その後の外周もきれ
いに外に頭を逃がす予定が又もリアが出てもくろみより内に入ってや はりやや失速・・・ その後おきなS字をクリアして外周へ出てパイロン区間に突入!!
(ここまでで梶浦君から遅れることコンマ7(苦笑))
パイロン区間はこぎれいに小さめに意識を持ってぼちぼちクリア!ゴールするとコンマ 4落ちで3位でした・・・・
前半のドリフト大会を思えば当然と言えば当然ですが”やっぱり駄目か・・・”という感 じでした。

上位の順位は

1梶浦 93.59(中部)
2西田 93.69(関東)
3私  94.04(関東)
4武藤 94.42(中部)
5緒方 94.44(中部) (敬称略)

となりました。

ビデオで区間を測ると後半は悪くなかったと言えるかも知れませんがやはり序盤のドリフ ト大会がひどすぎます・・・
車の動きとしてはコーナーは出過ぎるくせにターンが粘るという良くない傾向・・・
狙った筈の”オールマイティ”とは全く違うおかしな状態です。
前半対策でリアを落ち着かせる手はいくつか有りますが、2本目は路面が悪化し、 フロントのグリップ低下&リアの粘り増加でアンダー傾向が強まる筈なのであまり極端な 事は出来ず悩みます。
しかし踏めずに負けるのは悔やみきれないのでアンダー覚悟でリアのバネレートと空気圧 を変更して2本目に臨みました。
photo ■2本目■

1本目同様前半ゼッケンを見に行きました、涼しかったせいか例年程では無いもののやは り路面は悪化している模様で前半で 多少のタイムアップをしても後半のターンセクションで失速する選手が多いようです。
そんな中、1本目伸び悩んでいたチャンプ朝山君が34.18と私に肉薄して4位に食い込みま す。
しかし続くトップ梶浦君は最後のターンで食われてタイムダウン!
武藤君はわずかにタイムアップするも西田さん、緒方君とタイムダウンが続き、やはり路 面の悪化を感じさせられて暗い気分で車に乗り込みました。
”車の調整が当たって前半区間がコンマ7改善しても後半はコンマ2から3は落とすと計 算すると丁度届くか届かないかかな・・・”
等と弱気な心持でしたが車を回送してくれたS藤さんに一声かけられて気分が入れ替わり ました。
”別にドリフト大会になったってアンダー出たって攻めて負けたなら悔やむことはないじ ゃないか、といつもの気持ちに戻れました。

いざスタート!!

1本目同様直線を外にラインを振りながら3速までシフトアップ!そのまま緩いブレーキ ングで右1コーナー!!
ありゃ!又リアが流れた!!
けど固めた足が幸いして1本目より少ないスライドでふんばってくれました。
ラインは崩れましたがごまかしながら最小限のロスで外周へ!
今度は落ち着いている、不安だったアンダー傾向は無い!
どちらかと言うとまだやや不安定なくらいだ!
よし!思いきって踏んでくぞ!!
と気合を入れてそこからのコーナーは全て1本目より高いスピードで進入、クリアしまし た!
(実はアドレナリンで過ぎのせいか余り覚えてないんですが(苦笑)
そして前半を1本目からコンマ7ほどあげてクリア!
パイロンセクションへ右高速コーナーも思いきり良く進入、路面のせいか1本目に比べる とややアンダー気味に なったのでそこから頭を切り替えてターンセクションはタイヤに横の負担をかけないよう な意識を持って走行!
やはりリアは1本目より引っかかったがその影響は最小限に抑える事が出来た様でゴール !!
結果はなんと1.2秒も上がって92秒8という想像以上のタイムで逆転優勝!!
自分で信じられなかったのでゴールのオフィシャルに”俺勝ったの?”なんて確認しちゃ いました(笑)
前半はともかく後半もタイムアップしたのは本当に驚きでした。
(逆に言えば1本目が甘かったのでしょうけど(苦笑))

photo ともあれ滅茶苦茶うれしかったです!
公開の内容から全然行ける気がしてなかっただけにホント!今までで一番かも知れないく らいの嬉しさです。
サービスのみんなと力いっぱい喜び会えました。
今回の表彰式です、地元の強さが目立ちますね。

今回は中部と関東の人を中心に全日本A1ドライバーを紹介したいと思います。
photo
左から
朝山崇選手
2001年中部チャンプ!関モーター軍団の一人で緻密な分析と無駄の無い走りが武器で昨年のJAFCUPでは4位、今回も4位で全日本最上をゲット!

梶浦 善孝選手
2000年中部チャンプ&JAFCUP2位のベテラン!
私には真似の出来ない一切の無駄を省いた無駄の無い運転技術が光ります 。
関越と今回2位でシリーズ2位につけてます。

栗田 圭二選手
全日本には珍しい黒いシティを駆るドライバー、2001年JAFCUP 8位、今年は全日本にも意欲的に参戦されています。
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左から
久光伊史選手
名阪でクラッシュ!名前を売った?(苦笑)DLの1-2を目指して頑張ります!

最上位は今期関越での6位

中川篤選手
中部のベテラン!アレンジカラーのマシンは今や希少のワンオーナー車 !

富岡誠選手
キャリーブーン所属、ずば抜けた特殊な想像力を持ち○想隊長の別名 を持つ走る公務員、研究意欲(何の?)は抜群です。
今年は地区戦もトップを快走!全日本にも意欲的にチャレンジ!関越では 7位ゲット!

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左から
武藤 功二選手
気合の入った走りが売りの中部関モーター軍団の一員、昨年のJAFCUPでは3位!
前戦名阪でも4位に入った!どこかの誰かと一緒で良くクラッシュする激走は見なきゃ損です

緒方 崇之選手
懐かしい?(鈴木)ゆーすけさんのマシンを駆る関モーター軍団の一人、2001年JAFCUPでは2位!のんびりした雰囲気とは裏腹に初めての土地で結果を残す強さを持つドライバー

浦 裕之選手
仲間うちからは御前と呼ばれる不思議キャラを持つピットイン茨城A1のエース格?人となりとは裏腹の激走は注目に値します。

A-1クラス 参加台数 21台
順位No. ドライバー名 地域 車名 型式 1stトライ P 2ndトライ P ベストタイム
1 21 矢島融 神奈川 DLRラインBRIGシティDS GA2 1'34.044 1'32.832 1'32.832
2 14 梶浦善孝 岐阜 アドバンP名岐スエマツダシティ GA2 1'33.592 1'34.129 1'33.592
3 19 西田竜治 東京 アドバンSPMレイズDSシティ GA2 1'33.692 1'34.244 1'33.692
4 13 朝山崇 愛知 アドバンWM関ERGシティK1 GA2 1'35.174 1'34.189 1'34.189
5 17 武藤功二 三重 アドバンWm関ERGシティK1 GA2 1'34.425 1'34.251 1'34.251
6 15 緒方崇之 愛知 アドバンWM関大同大シティルイ GA2 1'34.443 1'34.792 1'34.443
7 20 小田雅史 岡山 ADVANファイテックスシティ GA2 1'34.813 1'34.844 1'34.813
8 18 喜多治人 京都 TYスイフトSPMルドラシティ GA2 1'34.826 1'39.960 1 1'34.826
9 7 中川篤 岐阜 アレンジアドバンスノコシティ GA2 1'37.131 1'35.303 1'35.303
10 4 窪田竜三 愛媛 FINA☆DL☆RSKシティ GA2 1'45.954 2 1'35.413 1'35.413
11 6 平田裕三 兵庫 G-forceオベロンシティ GA2 1'35.523 1'35.816 1'35.523
12 3 芋高茂夫 静岡 AZURアドバンOリンズシティ GA2 1'35.593 1'36.485 1'35.593
13 2 横山洋一 愛知 アドバンKyuyoシティ GA2 1'35.682 1'35.610 1'35.610
14 8 関友宏 静岡 アドバンITOクラスターシティ GA2 1'35.738 1'35.805 1'35.738
15 11 久光伊史 埼玉 DL☆CARRYBOONシティ GA2 1'36.102 1'35.953 1'35.953
16 12 浦裕之 栃木 ピットインPBRアドバンシティ GA2 1'36.235 1'36.109 1'36.109
17 9 富岡誠 埼玉 CB尾川DSアドバンCLシティ GA2 1'36.133 1'37.190 1'36.133
18 1 満冨宗透 静岡 TRAMPIO☆AGIPシティ GA2 無効 1'36.209 1'36.209
19 5 栗田圭二 愛知 関モースエマツダアドバンシティGA2 1'36.260 1'36.580 1'36.260
20 16 八木かつこ 大阪 TYレイズMOTUL猫女シティ GA2 1'36.623 1'36.936 1'36.623
21 10 渡瀬和則 岐阜 エナペADVAN☆PSDシティ GA2 1'37.781 1'37.595 1'37.595
photo A-2クラス 参加台数 30台

荻野文仁選手
アージェントカラーのシビックを駆る熱い走りと誰からも好かれる キャラクターで有名な全日本A2クラスのチャンプ候補!
今回はホントに色々お世話になりました

順位 No. ドライバー名 地域 車名 型式 1stトライ P 2ndトライ P ベストタイム
1 49 鈴木裕介 静岡 DLエナペスプラッシュシビック EK9 1'32.242 1'33.084 1'32.242
2 51 斉藤邦夫 群馬 クスコADVANシビック EK9 1'32.275 1'32.556 1'32.275
3 42 山野直也 東京 エナペタル 540 CIVIC EK9 1'32.621 1'32.505 1'32.505
4 46 甲木宏祐 福岡 スプラッシュ☆BS☆シビック EK9 1'33.479 1'32.683 1'32.683
5 32 樫山慶 静岡 アドバンAXISレイズシビック EK9 1'32.694 1'33.480 1'32.694
6 47 荻野文仁 愛知 DLテインアージェントシビック EK9 1'32.937 1'32.710 1'32.710
7 38 瀬戸伸幸 埼玉 DL・SPM・GLADシビック EG6 1'33.760 1'32.759 1'32.759
8 31 松本敏 愛知 K1アドバンERGWmシビック EK9 1'33.543 1'32.884 1'32.884
9 37 飯島賢治 東京 BS和光植村エナペタルシビック EK9 1'32.963 1'33.651 1'32.963
10 48 松岡和之 広島 SwiftぢっぷすBSシビック EK9 1'33.084 1'33.697 1'33.084
11 35 鰐部光二 岐阜 ラックDLスエマツダシビック EK9 1'33.651 1'33.136 1'33.136
12 25 岡田祐介 静岡 SPLASHエナペTYシビック EK4 1'33.536 1'33.438 1'33.438
13 45 佐々木裕 福岡 ASササキ,ADVANシビック EK9 1'35.284 1'33.466 1'33.466
14 50 福永裕介 徳島 BSLuckRAYSシビック EK9 1'33.514 1'33.900 1'33.514
15 41 阪本芳司 東京 リキelfポテンザシビックAP EK9 無効 1'33.595 1'33.595
16 40 小西茂 埼玉 TY佐藤精機APどれみシビック EK9 1'34.502 1'33.838 1'33.838
17 43 鈴木正英 滋賀 TYテインATSミラージュFA CJ4A 1'33.984 1'34.171 1'33.984
18 33 菅沼隆一 富山 アドバン菅沼自工K-1シビック EK9 1'35.102 1'34.000 1'34.000
19 36 西森顕 栃木 BSレイズFWGシビック無限 EK9 1'34.539 1'34.104 1'34.104
20 29 西川純一 京都 DL☆レイズ☆TEINシビック EK9 1'40.585 1 1'34.253 1'34.253
21 44 宮田一太郎 滋賀 DLエナペタWmシビックSPM EK9 1'40.654 1 1'34.360 1'34.360
22 22 河合弘統 愛知 レプソルアドバンμミラージュ CJ4A 1'40.353 1 1'34.480 1'34.480
23 27 後藤忠臣 愛知 SPLASHエナペBSシビック EK9 1'34.822 1'35.066 1'34.822
24 34 唐崎英史 北海道BSBICWmxPCRシビック EK9 無効 1'35.109 1'35.109
25 30 速田憲一 福井 TOLAPアドバンCIVIC EK9 1'35.198 1'35.146 1'35.146
26 23 中村伸造 愛知 和光SSRアージェントシビック EK9 1'37.291 1'35.602 1'35.602
27 28 福田行宏 福井 iSP・DLスエマツダシビック EG6 1'35.938 1'40.332 1 1'35.938
28 26 田中昭洋 山口 テインワコーズBSシビック EK9 1'36.285 1'36.069 1'36.069
29 39 木戸昌明 大阪 BSテインチャレンジャシビック EK9 1'36.487 1'37.048 1'36.487
30 24 西森啓祐 愛媛 RスポーツハートシビックBS EK9 1'39.031 1'47.548 1'39.031

A−1クラス・第3戦迄のポイント(敬称略)

1やじま 42点 1位*2 9位*1
2梶浦  30点 2位*2
3西田 27点 2位*1 3位*1
4小田 26点 1位*1 7位*1 9位*2
5武藤 21点 4位*1 5位*1 8位*1
6朝山 18点 4位*1 5位*1
7緒方 18点 3位*1 6位*1

名阪では雨に翻弄されてどうなる事かと思いましたが苦手のキョウセイをクリアして無事 に単独ポイントリーダーに復帰しました。
又今年も上位のポイント争いは激戦の様相を呈して来ました。(2位〜7位まで12点の 中に6人も入ってます)
次回はタマダ、くせが強くキョウセイに続き地元が強いコースなので頑張りどころです。
現在シリーズ4位の小田君、昨年タマダで2位の出淵(いずぶち)選手ら怖い地元選手が 沢山ですがそれだけに勝てると大きいので 自分なりに納得のいく走りで頑張ります!!

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