ウエーダー

使い分けていますが1年で延べ1本潰してしまうのでメーカーもよく変わります(笑)
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シューズタイプウエーダー

"東レ・エントラントG II XT"で防水性と通気性を備えたシューズタイプウエーダー
■イナガキエアードライ
主に足を使う渓流や上流、源流、沢などに使用
歩きやすく特に夏は必需品と言ってもいいくらいだがシューズと合わせると高価で耐久性にもやや欠ける
しかし1本買えば買い換えにはシューズが別なので返って特な感じもある
またシューズを使い分けれるメリットもある
シューズは通常のウエーディングシューズ以外に沢登用も使用(別途参照)
スパッツは川により使用したりしなかったり
安全性を考えるならスネをガードするものをお勧めします


■左:イナガキウエーディングシューズ
■右:沢登り用シューズ(キャラバン渓流)
■下:KENクラフトネオプレーンソックス

ウエーディングシューズ

これがベストと言うものがないため2種類を使用
ウエーディングシューズは水を吸うとブーツに比べても重くなるが沢登り用は軽く水の抵抗も少ないが安全性や耐久性は損なわれる
ウエーディングシューズは通常の渓流に使用し、沢登り用は水の中など特によく歩く場合に使用
夏場はネオプレーンソックスとシューズのみの場合もあるが薄手のパンツでは少し怖い
安全性を考えるならレッグガードやズボンの下に野球のスライディングパンツなど履くのもいいだろうか

ブーツフットタイプウエーダー
(ゴム長ブーツフットタイプ)

■ロッシュリバークルーズ300
イブニングやあまり足を使わない釣りに使用
安くて耐久性が高く始めて購入したのがこのタイプという人も多いと思います
また脱いだり履いたりする時にも楽なウエーダー
実は釣行回数が多い私は一番よく使用してるタイプのウエーダー
夏場はあまり汗かかない私でも水が入って来てると勘違いするくらい湿気る
このタイプのウエーダーは靴下のまま履いて歩くとズレやすくブーツの中で足が動いて爪を痛めてしまうのでネオプレーンのソックスを履くとかなり解消される
あまり歩かないのであれば返って水を吸うシューズより軽いが水の抵抗があるのが欠点
メーカーに寄っては水の抵抗を考えられたブーツもある

ブーツフットタイプウエーダー
(防水性と通気性を備えたタイプ)

■KENクラフトブーツフットタイプウエーダー
実はバーゲン品でサイズがあまり合ってないので真夏のイブのみ使用のため写真なし(笑)
形や機能はほぼゴム長と同じで違いは蒸れ憎くい分、高価になりウエーダーブーツ一体なので買い換えという点ではシューズタイプより不利
だが川ならこのタイプ1本で済ましてしまう人も居る
実は当クラブメンバーはシューズタイプもあるが余程の源流でもない限りみんなこのタイプを使用している
何故か山梨のフライマンには需要が多い

ネオプレーンウエーダー

■KENクラフトブーツフットタイプ
ネオプレーン(5mm)ウエーダー
防寒用として主に湖に使用のためブーツフットタイプ
もちろん更にネオプレーンのソックスを履く
高価なため川中心の人は持っていない場合も多いがネオプレーンは厚みがあるので転倒の時の安全性もあり川でも長く立ち込む時や水温が低い時には便利
ただしヒザの曲げ延ばしに力が必要なためあまり歩くのには使っていない


右からベアースプレー、熊鈴、ラジオペンチ、ペットボトルホルダー、ダイワウエーディングスティック、小物掛け(ドリンクも可)

ベルト

■シマノ鮎用
締まりさえすれば何でもいい訳ですがオトリ缶を引っ張るため強く、バックルで装着が楽なのでこちらをよく使用
ベルトは万が一溺れそうになった時にウエーダーへの水の侵入を防ぐ

ちなみに撮影のためベルトに装着するもの統べて装着してます

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- Last up date 2002.12.21 -