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5月1日 とにかくまた午後から出かけ、塩川のダム下へ 渇水で日中はいい訳はないと思いながらもイブニングポイントの探索 ライズを発見、午後2時の水温は13度とそれ程高くはありませんでした 渇水もあり魚は密でしたが、1時間で反応は1回のみとくいちさんが来られるとの事で携帯の通じない上流へとくいちさんを探しに上がった 結局、お互い探し合う事になり、入れ違いになったようで本谷上流まで上がってしまいました 観光客やキャンプなど釣り人も割りに多いのですが、折角だからここでちょい釣り 午後3時半の水温は10度 少し下って釣り始めるなり、ヒラキでヒット 乗らなかったと思えばフライがない?テペットが痛んでいたみたいでピアスしてしま いました しかし、散々人に脅かされてるハズなんですが、釣り上がる事、活性が高く次ぎも出 ます 食いそこねてまた出た岩魚をスレでキャッチ、その後ここからもう1度出ました 釣り上がる事、また出て手元でバラシましたが、わずか30分程度で計7バイト3ヒッ トのキャッチは1と短時間で充分楽しめました もう少しやってもいいくらいでしたが、塩川へ とくいちさんを発見し、話ししてたらGOROさん登場! GOROさんは本日初釣りなのでいそいそといつものポイントへ とくいちさんからフライをいただき、探索したあまりスレのないイブニングポイントへ 連休中という事とビルディングでフライ巻いていられなかったので随分助かりました 虫はオオヤマカワゲラもこの流域では初で期待大、ヒゲナガも出てますが とにかく虫ッ気がなく、メイが出ません カディスはそこそこ飛んでいるのですが 夕方雨の予報が出てまして、始めからあまり期待はしてなかったのですが 晴天でしたが、気圧が下がっていたのがよくなかったのか、単なるポイントの選択ミ スかも知れません ![]() 5月2日 とくいちさんにフライ貰いまして、私はフライ巻かずにゆっくり出来て休めま した イブのガイド失敗もあり何とかリベンジしたく、GOROさんの釣果も気になりましたが 更にとくいちさんの本日2日の午前の部の釣果も気になりラブコール(笑) 両名携帯がなかなか繋がらなかったのですが、とくいちさんは思った通り本谷に入っ てました 既に御満喫の様子で、南アルプスへデートに誘いました(笑) 車1台で石空川上流へ 天気晴、水温は午後2時で9度、予想以上に水量の多い山岳渓流の渓相でした 下流の水量から考えると水は多く、でも山は緑で虫ッ気はありました 前回の尾白と同じ水温でしたし、微妙な水温ではありますね やはりまだ少し早い感じはありますが、逆に時間帯が尾白の時より早かった感じはあ ります 1時間少々釣り上がりまして、魚影はヒラキで1匹確認のノーバイトでした でも、帰る位から川虫が目立ちまして、これからかな?という感じがしました ![]() 直ぐさま中流域に移動と決断!午後4時にて再入渓、水温は予想通り12度 でも、下流と変わらない余程魚入れてないと釣れないという小石や砂地の木もないポ イントでした 飛ばすしかないな?と思い竿を入れず歩くと、何とか魚が居れば釣れるかな?という 所 とくいちさんが『叩いてみます』とここでいきなり色白の岩魚をキャッチ! 撮影があるので先に行かしてもらい、1度アマゴが出ましたがフッキングせず でも逆に堰堤やら、それっぽいポイントからは無反応です とくいちさんは満足気、ここで最後でもいい様子でしたが、お疲れのところイブに向 かい移動 私が釣れてないものありますが、また直感的に今日のイブは良さそうな気がしました (今までが良くないだけに) イブニングは水量の落ち着いた須玉と迷いながらも渇水ながら、とくいちさんの好き なイブポイントへ 午後6時の水温は13度 ![]() 渇水はさらに進んでますが、逆にこの頃から瀬や小場所に入って来ます 先行は居ないという判断でしたが、上がってみると何だか御一行さん 私は先行の後の小場所を上がり今期塩川の初アマゴを含め2つ釣り、戻り際のプール の流れ込みを打ってたら、ガボッっと出ました 28センチの金色に輝く里らしきワイルドな岩魚でした 最後は良型のアマゴ追加し、撮影に時間が掛ってしまったのもあり、計4匹ですが充 分な釣果でした ちなみにフライはとくいちさんからいただいたパラシュートの14番、テペットは5X 出る時はこれで出るという事が再確認出来たハッピーディでした ■とくいちさんは釣リンクからリンクしてます |