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4月13日 峡北漁協
今日はshin1さんが峡北に来られるとの事、前回ニアミスでしたので今回は少し早め、とは言いましても１１ 時頃出かけました 先週の雪や昨日の雨が気になり下流を見てやはりまだ濁りや増水でしたのでshin1さんが入渓と思われる川を遡上してみました（笑） 少し上流に来ても濁りありましたが結構人が多く何とか午後１時に入渓 水量が多いため小場所の釣りにはならず釣り上がっても川渡れない状態だったため沈めてちょい釣りしてました もっともライズしてても私はニンフやウエットが中心ですが（笑） しかし私でなくてもこの濁りなら沈めるでしょう？つうか、これが限界ですね |
タックルはオリジナルの３／４番８フィートにリーダー４Ｘ、テペット５Ｘ、フライはヘアーズイア−の１２番 水温は９度、この濁りの中でも活性を感じ９寸イワナが釣れた！ 出たのは上の写真の流芯、流域的にもアマゴだし増水のためかよく引いたからてっきりアマゴかと思ったのだが．．． まあフライでは９寸イワナは自己記録対だし、ここまで峡北は悪かったから満足したけど くれぐれもこの流域の峡北のイワナはウナギみたいな長さだけではありません その後２５位のアマゴ？をランディング寸前でバラし、２２のイワナを追加、しかしこれも流芯？さっきのアマゴと思われるのもやっぱしイワナ？ 結局１時間のみ２時にはアタリが止まり２匹目の２２がミニマムの感じでイワナ２匹ながらいい釣りとなった まあドライにこだわったらカスリもしないパターンだけどね（笑） |
普段だったらこんな近場であまり早い時間に釣りしないのだがshin1さんに感謝♪ やはり予想通り上流に居たshin1さんも上がりスカイメールで連絡を取りお初の御対面 shin1さんは少し前まで山梨に在住との事で私と変わらないくらい峡北に詳しく話に花が咲き釣りはどうでもよくなった（笑） まあ、その後二人で川を見て歩きイブニングポイント探すもやはり増水で何とか濁りだけは避けられたが当然イブニングは良くなくウエットにアタリ１回のみの不発となった それでも同じ峡北をホームグランドとする釣り人同士の楽しいひとときであった しかし雪しろでなかなか釣れ始めない今年の峡北だったが虫はむしろ初夏の大型メイやトビゲラがハッチしアマゴの流域の流芯からイワナ？ いくら今日が夏日に近い気温でも水温は平年以下？なんだかホントよくわからない今年の峡北であった まあ、ちっこいのばかりの峡北ですがそれなりに価値観は高いと思いますのでまたご一緒しましょうね♪ |