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| スペック | ４番７フィート３ピース（ブランク）フレーミング仕上げ |
| 素材 | トンキン竹（よろずやＢ級品） |
| フェルール | よろずやフェルール鏡面バフ仕上げ |
| オーナー | あきもえさん （釣リンクからリンクしてます） |
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１本目は失敗の積み重ねで早く上げて２本目で失敗を再確認したかったために即行で上げてみた 思った通り、１本目とは比較にならない出来栄だった まず、１本目で一番の失敗だった竹の表面のエナメル質を削り過ぎない事が一番のテーマ またフレーミングも試みるが、今回のトンキンはやや細め 少し不安があるので、フレーミングはやや甘いながらも曲り習性と同時に和竿のような火入れを行った そのため、既にこの時点で結構火入れされていたみたいで、オーブンではまた炭になるところだった（冷汗） また、節は極力削らないで曲げ伸ばしに挑戦 多少伸ばし切れない感じがあり接着は手巻きにて強めにバインディングしたが 今度はよじれが生じてクセ直しにも時間が掛った 節伸ばしも、節落としも程度もののような感じだった 塗装も筆塗りからドブ漬けに近い手段に変更 耐久性を考えると厚くしたいところだが、アクションにも影響がありそうなので難しいところ またフェルールにバフを掛けてみたが、これはプロなので簡単に鏡面仕上げとなった 結果としては火入れや曲げ伸ばしの限界に挑戦したロッドとなった そのため少し硬くなる事を心配したが、塗装もあってむしろ調子としては良くなった感じがする こちらのブランクはあきもえさんのランディングネットと物々交換となった （あきもえさんは釣リンクからリンクしてます） 後はラッピング次第だろうか？と何気なくプレッシャーを掛けてみる（笑） やはり、多少なりとお金貰えるようになるレベルには３本目くらいからであろうか？ 予定としては３本目から先行予約いただいた虎の方々に格安にてお譲り予定です このトンキンからもう１本は取れるので既に３本目のラフに入ってます |
- up date 2004.5.19 -